遠近両用レンズが初めての方にも馴染みやすいティアコンEX。

従来の単焦点レンズから、遠近両用レンズへのステップアップをお考えの方に、おすすめのハードコンタクトレンズです。

特徴は、多くの単焦点レンズで使われている球面デザインと、レンズの直径が9.0mmという小さめのサイズ設計を採用していること。これにより、従来のコンタクトレンズから遠近両用レンズへ切り替える方でも違和感なく装用でき、スムーズに馴染みます。

また、遠用光学部が広く設計されており、遠方の見え方は単焦点レンズそのままに、夜間や暗い場所でも視界が安定することもポイントです。

レンズ変更のわずらわしさが軽減できる3種類の加入度数（ADD）を設定し、老視の進行に合わせて変更が可能なことも特徴のひとつ。ADD+1.00を標準に、+2.00、+3.00 が用意されているので、初期の遠近の方から幅広く対応しています。

終日装用はもちろん、医師の許可があれば1週間の連続装用も可能です。

日中や夜間といった使用シーンを選ばないレンズ設計で装用しやすく、従来のコンタクトレンズから遠近両用レンズへのステップアップをサポートすることを重視して作られたハードコンタクトレンズです。