多くの方がいつまでも若々しくいたいと望んでいるものです。 見た目が若く見られるためには、皮膚のハリが大切です。 まぶたのたるみは大きなマイナスポイントになりかねません。
目元のたるみを防ぐ対策についてご紹介します。
実年齢よりも若く見られる方は、目元にピンとハリがあります。 加齢とともに肌は自然とたるんでいきますが、たるみ対策を事前に行っておくことで、見た目の老化を緩やかにしていくことが可能です。
まぶたのたるみには3つの種類があります。
1つ目は、皮膚がたるんだタイプ
2つ目は、筋肉が弱っているタイプ、
3つ目は、筋肉とまぶたの連結が緩んだタイプ
これらの全てが老化に原因があると言われています。
しかし、3つ目の筋肉とまぶたの連結が緩んだタイプは、最近10~30代の人たちにもみられている症状なのです。
夜更かしをする・涙もろい・花粉症・過度な洗顔などがその原因とされています。
また、そのいずれも「目をこする」という行為がつきものです。
目をこすると、まぶたと筋肉の連結部分がすり切られてしまい、まぶたのたるみに繋がっていくのです。
目の皮膚は、他の部分よりとても薄いです。
摩擦に弱い部分なので、目がかゆいときや眠いときにゴシゴシとこすらないようにしましょう。
メイクをするときや落とすときも、目の周りは特に優しく扱うように心がけましょう。
また、目の疲れもまぶたのたるみを悪化させる原因のひとつとされています。
目が疲れると目の周りの筋肉が硬くなり、老廃物や血液の流れが滞ってしまいます。 それが重みとなってまぶたをたるませるのです。
長時間パソコンを使用したり、スマホを使用したりする方は要注意です。
目が疲れる前に、意識してこまめに休憩をとるようにしましょう。
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