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選ぶならやっぱり盛れるカラコンが良い!秋冬におすすめのカラーは?

秋が来て冬が来て・・・今年も寒い季節がやってきました。冷たい風にあたると身も心も縮こまり、外に出たくなくなるかもしれません。

しかし、クリスマスやお正月といったイベントもあり、楽しみの多い季節でもあります。秋冬もおしゃれして、イベントを楽しみましょう!目のおしゃれは盛れるカラコンで、ばっちりです!

盛れるカラコンの定義とは?

「盛れる!」と言われているモノを知ると、女子はついつい気になりますよね。

「盛って、自分をもっとかわいく見せたい!」と思うのは、すてきなことです。「どうすれば自分がかわいく見えるか、きれいに見えるか」と考えたり、試行錯誤したりする時間が、女性としての美しさをつくっていくのではないでしょうか。

カラコンで「盛れる」といったら、黒目の部分を大きく見せて、デカ目にする、ということですね。黒目の部分が大きめだと、かわいらしく女の子らしさが増します。着色直径が大きければ大きいほど盛れるわけですが、かわいさを追い求めるあまりに盛り過ぎると不自然になったり、場合によっては「怖い・・・」と思われてしまったりすることも。盛り過ぎには注意が必要です。

ナチュラルに盛れるカラコンの選び方

いかにも「カラコンをしています!」とわかる、アニメのフィギュアのようなカラコンは不自然で、あまり受けがよくありません。合コンやデートで「かわいいな」と思ってもらえる、ナチュラル盛りできるカラコンの特徴を紹介します。

コンタクトレンズの直径

コンタクトレンズの商品紹介でよく「DIA(ダイア)」という表記を目にすることがあります。これはコンタクトレンズ全体の直径のことで、大きければ大きいほど瞳をしっかりカバーできます。DIAはあくまでレンズ全体の大きさであり、大きいからと言って必ずしも色のついた部分が大きいとは言えません。

ナチュラルタイプのカラコンは、DIA14mm前後のものが多いと言われています。ただし、DIAが大きいと目の負担が大きくなるので、長時間装用するときには注意しましょう。

着色直径

着色直径とは、コンタクトレンズで実際に色のついている長さのことです。DIAが小さくても着色直径が大きければ、その分瞳が大きく印象的に映ります。この着色直径があまりに大きいと、不自然に見えてしまうことも。

瞳の大きさにもよりますが、一般的に日本人の黒目の大きさは11~12mm程度と言われていますので、着色直径は13mm前後のものがよいでしょう。大きすぎず、小さすぎずに自然に盛ることができます。

カラー

ナチュラルに盛るためには、なるべく地の瞳の色に合わせたカラーレンズを選ぶとよいでしょう。グリーンやブルーは不自然な印象になるので、ナチュラル派にはやや不向きです。

誰にでもよく似合うカラーと言えば、やはりブラウン。ダークブラウンは落ち着いた印象になりますし、ナチュラルブラウンはどんなファッションにも似合います。より明るい印象にしたいという人には、ヘーゼルブラウンがおすすめ。子犬のようなくりっとかわいい瞳になれる、グレーが少しかかったブラックカラーも人気です。

フチのデザイン

ナチュラルな瞳を演出するには、レンズのフチのデザインも大切な要素です。フチがくっきりと入っているタイプのレンズは、黒目が不自然に強調されてしまうので、フチがないもの、もしくはドット模様になっているぼかしフチを選びましょう。最近人気のひまわり模様のフチデザインは明るく見えて、ナチュラルに盛ることができますよ。

寒色・暖色どちらも合う秋冬メイク

盛れるカラコンをつけたら、それに見合うメイクを心がけたいもの。

トレンド感も出したいですね。メイクで季節を感じさせるのもひとつの方法です。うれしいことに、メイクは寒色・暖色どちらも秋冬らしさが出せます。

アイメイクをブルーやカーキといった寒色系にすればクールな目元を演出できますし、レッドやピンクといった暖色系にすれば明るさや暖かさを感じさせることができます。暖色系は、目の周りにぐるっとアイシャドウの色をのせる「囲みアイメイク」が今年のトレンド。ぼかして、ふんわりとした雰囲気の顔をつくりましょう。

公開日:2019/4