コンタクトレンズは使用者それぞれの希望によって選ぶべきタイプが異なります。例えば、学生が毎日使用する場合、コストを重視するならどのタイプのコンタクトレンズが良いのでしょうか。
今回は、コストを気にする学生におすすめのコンタクトをご紹介します。
パソコンやスマートフォンを持つのが当たり前となった現在、年齢にかかわらずメガネやコンタクトを使用しているという人は多いでしょう。 数種類の異なるタイプの中で、コストを重視するならどれを選ぶべきなのでしょうか。
毎日学校にメガネをかけていくのは嫌だと感じる学生は少なからずいるでしょう。
長時間メガネをしていると耳が痛くなることや、見た目の印象が変わることを避けるため、コンタクトの使用を選択する方が多いと思います。
しかし、毎日使用するとなると気になってくるのがコンタクトレンズ購入のコスト。
高校を卒業して、自分でコンタクトレンズの費用を払っているという学生なら尚更でしょう。
期間限定のコンタクトといえば、1dayタイプを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、コストを重視するなら2weekタイプやマンスリータイプがおすすめです。
毎回コンタクトを外してケアをする必要はありますが、手間がかかる分料金を抑えることが可能です。
メーカーによっても多少違いがありますが、コンタクトの中で最もコストがかかると言われている1dayタイプと比べると、2weekタイプやマンスリータイプのコンタクトレンズの場合、1年間でだいたい3~4万円もコストを安く抑えることができるようになります。
1dayタイプ以外の定期交換タイプのコンタクトレンズは、レンズ使用後に毎回ケア(洗浄や消毒)をする必要があります。 ケア用品は月に1,000円前後かかりますが、まとめて購入することで通常よりお得に済ませることができます。
そのため、2weekタイプやマンスリータイプのコンタクト代とケア用品にかかるコストを併せても、年間で考えると1dayタイプよりかなりお得に済ませることができます。
2weekタイプやマンスリータイプのコンタクトはコストを重視する学生の強い味方といえるでしょう。
更新日:2016/04/28