コンタクトレンズを装用する場合、人それぞれきっかけがあるはずです。 裸眼からコンタクトレンズにする場合と、メガネからコンタクトレンズにする場合があります。 どちらも、見た目は裸眼の状態でより見えやすくなるというメリットがあります。
「目が悪いけどメガネはかけたくない!」「メガネをかけているから外見に自信がない…」などと考えている方もいると思います。 進学や就職などをきっかけにコンタクトレンズにすることで、周囲の印象や自分の気分を心機一転してイメージチェンジしてみませんか?
裸眼で視力が下がって遠くや近くが見にくくなってきた場合、メガネかコンタクトレンズで視力を矯正する必要があります。 「勉強をする時だけ」「仕事の時だけ」など、限定的に使用する場合はメガネでもよいかもしれませんが、日常的に使用する場合には、常に掛けていなければなりません。
これまでと外見のイメージが変わることに抵抗感があったり、そもそもメガネは似合わないからかけたくないと考えたりする方もいるでしょう。
一方、コンタクトレンズは外から見ると容姿は変わらないため、装用していても自分から言わない限りは気付かれにくいです。 そのため、外見の印象を変えることなく視力を矯正して、視界をクリアにできます。 これまでは裸眼で景色や文字などがぼんやりしていて見えにくかったのが、コンタクトレンズにすると、裸眼のような気分のまま視界がハッキリとします。
これまでメガネを使用していた方の中には、「本当はメガネをかけたくない」と考えている方もいます。 メガネは、レンズとフレームで顔を覆うことになるため、どうしても周囲からは「メガネをかけている人」という印象がつきやすくなります。 また、激しく動くバスケットやサッカーなどのスポーツがしにくかったり、メガネをかけていることで見た目に自信がなくなったりしてしまい、消極的になってしまうというケースもあります。
メガネからコンタクトレンズに変えると、まず顔の印象がかなり変わります。 見た目は裸眼と同じ状態になりますから、女性の場合はこれまで通りよりアイシャドウやつけまつ毛などのアイメイクもしやすくなります。 また、激しく動いてもずれる心配がなくなるほか、外見が変わったことで自信がつき、気分が明るくなった!という方もいるようです。
今回は、コンタクトレンズをつけるきっかけについてご紹介しました。 裸眼やメガネからコンタクトレンズにすることで、快適に過ごせるようになるのならチャレンジしてみても良いでしょう。
公開日:2016/08/19
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