MENU

春のきらめきファッションにはカラコンが良く似合う

春になると、明るく柔らかい雰囲気のファッションアイテムを取り入れられる方も増える一方、どんなふうに明るさを取り入れられるのか分らないという方もいらっしゃると思います。

今回は、ちょっとプラスするだけでいつもより明るい雰囲気になれるカラコン(カラーコンタクトレンズ)をご紹介します。

春に向けたファッションはきらめいたものが多く、全体的に明るい雰囲気のものが増えます。
そんな明るいファッションにカラコンを合わせれば、より一層魅力的になれるでしょう。

春向けファッションにカラコンをあわせて華麗に変身

春といえば出会いの季節であり、新しい人たちと出会うことが多くなります。
また、新しい環境に身を置く方も多いため、イメージチェンジのタイミングとしてちょうど良い季節でもあります。
見た目のイメージを簡単に変える方法として、ファッションを見直す方も多いのではないでしょうか。

そんな方がプラスアルファで変化をつけられる方法としてカラコンをおすすめします。
カラコンは若い方の間でファッションアイテムの一つとして知られるほど認知度も上がってきており、日常的に使っている方もいるほどです。

しかし、カラコンを使ってみたいけれど、どれを使っていいか分からないという方も多いでしょう。
そんな方におすすめのカラコンは、ナチュラル系というブラウンのワンデータイプのカラコンです。
初めてでも自然に使いやすい色で、ワンデータイプのため、目への負担も少なく、初めての方にはもってこいのカラコンとなります。

春ファッションに合わせてコーディネートするには

春ファッションに合わせてカラコンをコーディネートするにはどうすればよいのでしょうか。


春ファッションは明るくふんわりとした雰囲気のファッションが増えるため、カラコンも少し明るめの色にすると良いといわれています。
春らしいパステルカラーの洋服にはナチュラル系や明るいブラウンの色のものが合いそうです。
また、落ち着いた女性をアピールしたいのであれば少し暗めのブルーやグレーがおすすめとなります。

もうひとつ、カラコンを選ぶ上で大切なことは大きさです。
あまり大きすぎるものを選ぶと幼すぎる印象になってしまうため、20代前半の方や大学デビューをしたいといった方は大きめでも良いかもしれませんが、落ち着いた印象に見せたい方はあまり大きなカラコンは使わない方が良いでしょう。

普段のファッションにカラコンを取り入れてワンランク上の春ファッションを楽しみましょう。

春ファッションにオススメちゅるん系カラコン

「ちゅるん系カラコン」とは、瞳に潤いを増し、キュートな丸みを出すレンズのことで、ちゅるん系カラコンをつけると、みんなをひきつける赤ちゃんのように、うるうると澄んだ瞳になれるのです。盛り過ぎないナチュラルタイプのカラコンなら、男性ウケだけでなく、女性ウケも良い素敵女子になれること間違いなし!いつもより瞳を魅力的に見せられるのはもちろん、春らしさも演出できて、学校や職場にもつけていきやすいですね。

自分にピッタリのカラコン。どうやって選んだらいいの?

ちゅるんとした瞳は、ただ目が大きく見えればいいというものではありません。ツヤがあって、透明感のある瞳でないとちゅるんとはいえないのです。フチありカラコンを選んでしまうと、目の輪郭が強調されすぎて、違和感のあるわざとらしい瞳になってしまいます。一方、フチなしカラコンは、裸眼との境目がはっきりしないので自然になじみます。このようにフチがはっきりしない、ぼかしのあるタイプを、そして自分の髪の色やメイクを計算したうえで、浮かない色を選びましょう。

瞳にやさしいベストサイズを
レンズサイズ選びも重要になってきます。レンズサイズが大きいとデカ目に盛れますが、あまりに大きいと不自然です。また、小さすぎてもレンズサイズが合わないことで、瞳に負担がかかっていまいます。自分の瞳の大きさとのバランスを考えて選ぶようにしましょう。

うるうる瞳をキープするカラコン

カラコンには、うるおい成分配合で乾きにくい、モイストタイプのレンズがあります。モイストタイプは、コンタクトレンズを装用した際に、どれくらいの酸素が目に届くかを示す指標のひとつ「酸素透過率」が高いので、カラコンをした瞳にも酸素が届きやすくなるのです。すると、充血もしにくくなって、可愛いうるうる瞳を維持できるのです。

コンタクトレンズの含水率とは?

含水率とは、コンタクトレンズにどのくらいの水分が含まれているかを示した数値のことで、数値が高いほど水分を多く含んでいるコンタクトレンズということになります。含水率が高いコンタクトレンズは水分を多く含んでいて柔らかいので、つけ心地が良く感じる一方で、もともと含んでいる水分が多い分、蒸発して失う水分も多くなるため、目が乾きやすくなるといえます。

「含水率が高いほうがいいのでは?」と考えてしまいがちですが、含水率が高いほうがいいのか、低いほうがいいのかは人それぞれで、その人の目の状態や装用時間などによっても変わってきます。自分の目にあった含水率のレンズを選ぶようにしましょう。

公開月:2016/2

 【関連記事】

カラコンでイメチェン!さまざまなシーンで使えるカラコン!

カラコンで瞳の印象を自分好みに変えよう!

カラコンと普通のソフトコンタクトレンズとサークルレンズとの違いとは?