カラコンは、装用するだけで手軽にデカ目を演出することが出来てとても便利です。
カラコンを使うとハーフ顔にぐんと近づけることもできますよ。
今回はそれに加えてメイクのポイントを押さえて、より満足のいくハーフ顔をつくっていきましょう。
ハーフ顔になるために理想とする目の色がありますよね。
カラコンを使うことでガラリと顔の雰囲気が変わって、いつもと違う自分に嬉しくなるという方もいらっしゃるようです。
そして、メイクまで頑張ればよりハーフ顔に近づけます。不自然にはなりたくない…という人も安心してください。 ハーフっぽいけどナチュラルなメイクをしていきましょう。
最近、テレビや雑誌でハーフタレントやハーフモデルが活躍していることから、ハーフ顔に憧れてる方も多いのではないでしょうか。
純日本人がハーフ顔に近づくのは難しいと思われがちですが、カラコンを使ったりアイメイクの工夫をしたりすることで、憧れのハーフ顔に近づくことができますよ。
ハーフ顔に近づくためのアイメイクのポイントをご紹介します。
◆アイメイクのポイント◆
1.目と眉毛の間隔を狭くする。
外国人の目と眉の間隔は日本人と比べて狭いため、眉を描く時には眉頭の位置をなるべく下げ、
目と眉の間隔が狭くなるように意識します。
2.アイラインは黒目の上の部分を太目に描く。
アイラインを目頭から目尻まで同じ太さで描くのではなく、黒目の上の部分を少し太めに描くと
黒目が大きく見えるという効果があります。
3.涙袋を作るようにする。
メイクで涙袋を作ることで目が大きく見えます
憧れのハーフっぽい雰囲気を出すアイメイクのコツをご紹介しましたが、アイメイクの他にも、リップとチークを同系色の色にするというコツがあります。
真っ赤なリップが似合う方、やわらかなピンク系のリップが似合う方、それぞれですので、お好みのリップとチークを同系色にしてメイクしてみてはいかがでしょう。
よりナチュラルさを求めるなら、サークルレンズにしてみるのもよいでしょう。
初心者でも取り入れやすいですし、さりげなく瞳の印象をアップできるのではないでしょうか。
メイクでハーフ顔をつくれたとしても、瞳の色や大きさはどうしても自力では変えられませんよね。色素の薄いブルーやグリーンの瞳や、クリっとした黒目に憧れている人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちのためにカラコンがあります。
しかし、選び方には要注意。自分に合うものでなければアニメのキャラクターのように不自然な印象になってしまいます。できれば「もしかして本当のハーフ?」と言われるような、ナチュラルな瞳を目指したいものですね。
ナチュラルハーフを意識してカラコンを選ぶときに注目したいのは、カラコンのサイズとカラー、そしてデザインの3つです。
基本的にハーフ顔は瞳の大きさよりも色味が重要とされているため、小さめ~標準サイズのレンズを選ぶようにしましょう。着色直径が大きいと瞳の存在感が必要以上に強まってしまい、違和感を覚えます。もともと黒目が大きい人でも、13.8mm以下のレンズを選んでみてください。
ハーフ顔を作るときに、最も肝となってくるのがレンズのカラーです。
ナチュラルに仕上げるなら、日本人の瞳の色に近いヘーゼル系やブラウン系が無難で、どんな肌色の人にも似合います。 グリーン系であれば、ライトグリーンよりもオリーブグリーンやカーキのような深みのあるグリーンがはまります。
またキリッとした目元にするのであればグレーや濃い目のブルー系、甘くかわいい系にしたいのであればピンクやパープル系の色味を選ぶと、なりたい印象に近づけるでしょう。
デザインもハーフ顔を作るときには意外と重要です。
ナチュラル派にはフチなしレンズがよいとされていますが、ドットやグラデーション状になっていれば、フチありレンズも自然な印象になります。
また、最近注目されているのが「ひまわり柄」と呼ばれるもの。 ゴールドやイエローなどのアクセントカラーと、ひまわりのようなデザインが特徴です。ひまわり柄のレンズを装用すると顔色がぱっと明るくなり、華やかなハーフ顔になれます。
更新日:2016/03/25
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