外国人のような見た目になれるカラコンもよいですが、日本人らしくデカ目に見せることができる黒のカラコンも、ナチュラルな印象になるのでおすすめです。 コンタクトレンズで黒目がちに見せるには、自分の目に合うサイズを選ぶことがポイントです。
コンタクトレンズの中でも、黒目がちに見えるカラコンは、それだけで簡単に女の子っぽい見た目になれるため人気があります。 しかし、カラコンのサイズ選びを間違えると不自然な顔に見えてしまうことがあるため気をつけましょう。
黒目を大きく見せることで、アイメイクがナチュラルでも目の印象が強くなります。 そのため、あえて色のついたカラコンではなく、黒のカラコンを装用するという女子も多いかもしれません。
この黒のカラコンですが、いくらデカ目に見せたいからといってもやりすぎはかえって不自然です。
人によって瞳の大きさに差はあるものの黒のカラコンを装用する場合は、基本的にレンズの直径が13~14mm程度のものを選ぶとよいと言われています。 あまりレンズの直径が大きすぎると白目の部分が少なく見えてしまいバランスが悪くなります。
せっかく可愛く見せようと直径が大きい黒のカラコンを選んだのに、まるでホラー映画のようになってしまった・・・と悲惨な事態にならないようにレンズの大きさには十分気をつけましょう。
まるで小さな動物のような黒目がちの目で見つめられると、男性は「守ってあげたい」と心をくすぐられます。 一般的に、人は黒目が小さいと怖い印象を、黒目が大きいと可愛い印象を抱きがちです。
そのため、気になる人とのデートの時や彼氏に甘えたい時など「ここぞ」という時に、黒のカラコンをつけていくと効果的でしょう。
カラコンで黒目がちな瞳を演出したい場合は、自身の目のサイズに合ったレンズを選ぶほか、レンズにフチがあるものを選ぶことをおすすめします。 フチがあるレンズを装用することで、黒目を強調できるためです。
逆に、ナチュラルな黒目に見せたい場合には、フチなし・ぼやけたタイプのものを選ぶとよいでしょう。
公開月:2016/6
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