小さめカラコンにはメリットがたくさん！おすすめの商品をご紹介！

2019.04.18 更新

せっかくカラコンをするのに、小さめを選んで意味があるの？と思われるかもしれませんが、実は小さめならではのメリットがあります。

優しく目元を強調してくれる小さめカラコンの魅力についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

小さめカラコンは盛りづらいけれど・・・

遠くから見てもはっきりと装用していることが分かる大きめカラコンに比べ、近くで見てようやく気付けるような小さめカラコンは、買う意味があるのだろうか？と疑問を持たれる方が多いです。

しかし、最近は小さめでもしっかり盛れるものが増えてきました。目の色そのものがガラっとチェンジするもの、フチを強調して目力をアップさせてくれるもの、フチがグラデーションになっていて自然と目が大きく見えるものなど、さまざまです。

小さめ＝盛れない

という発想は捨てて、ぜひ一度試してみてください。顔の印象が大きく変わることはなくても、ナチュラルで品のあるイメージに仕上げることはできます。

コンタクトレンズを購入するとパッケージには、DIAと呼ばれるレンズ自体の直径が書かれています。

だいたい14mmでつくられていることが多いようです。

つまり、目の1.4cmはプラスチックのレンズで覆われる、ということです。

カラコンの場合も同じくパッケージにDIAの表示があります。それに加えて、着色直径も確認して購入する方が多いでしょう。

もし、この着色直径が14mmであった場合、DIAは14mmより大きくなるはずです。

着色直径が小さければ小さいほど、レンズ自体の大きさも小さめに作ることができます。

ソフトレンズは目を覆う範囲が広いため、酸素不足になりやすく目が乾いたりゴロゴロしたりします。

小さめのカラコンであれば、大きめのものに比べて目の違和感を覚えにくいでしょう。

見た目の問題だけでなく、目の健康を考えると大きすぎるカラコンよりも小さめの方がおすすめできます。

ナチュラルなのにしっかり盛れる小さめカラコンは、目の健康のためにも良いことが分かりましたね。

中央コンタクトでは、サイズが小さめのカラコンを販売しています。

まずは、12.6~12.8mmサイズのものを紹介します。

元の瞳の色よりも少し暗め、ダークブラウンカラーのレンズが目力をグッとアップさせてくれます。小さめレンズですが、小ささを感じさせないほどの存在感！ナチュラルに目元を強調するにはぴったりのレンズです。カラコン初心者の方、バレたくない方、目の健康が気になる方などにおすすめです。

瞳よりワントーン明るめのブラウンカラーで、小さめレンズにもかかわらずしっかりと目を強調してくれます。フチは網掛け模様になっていて、違和感なく瞳全体の色を明るく見せるには持って来いのレンズです。含水率が低めですので、カラコンで目の乾きが気になる方には特におすすめです。

次に、中央コンタクトで取り扱いのある13mmサイズのカラコンについてご紹介します。

13mmの着色直径で、瞳を印象づけてくれるこちらのカラコン。瞳とレンズの境がはっきりしないよう、グラデーションデザインになっています。小さめサイズですが、サイズ感以上のデカ目効果が期待できるレンズです。

ブラックは、ビジネスシーンや学校で、ブラウンは休日のちょっとしたお出かけの際に使ってみてください。

含水率は、高くも低くもないちょうど中間あたり。どなたでも使いやすい小さめカラコンと言えるでしょう。

今回は、小さめカラコンのメリットについてご紹介しました。自分の瞳が元から大きいように感じられる小さめカラコン。自分に合ったレンズを選んで、バレずに盛りましょう！

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